2015/9/2

おすすめ本

2015年8月に読んだ&買った本

インスタグラムを始めたかったのですが、ネタをどうしようかな〜と思っていました。
おしゃれな写真も撮れないし、内容を統一したくて考えた結果、こちらでは読書感想文をつらつら書くことにしました。
同じ本を読んだ方の感想もタグで簡単に検索できて、知らない方からハートをもらうのは嬉しいものです♡
次にはこれを読みたいなあと思う本との出会いもありました。
FacebookやTwitterではない使い方で、ちょっとした発見でした!

8月に読んだり買ったりした本のまとめです。

「女子力アップ素材集」MdN


「円卓」西 加奈子

「円卓」西 加奈子 ここまでキツイ関西弁の子はさすがにいまへんで、とニヤニヤして読み進めた。 同級生の聡明な女の子とか、アホな男子とか、金持ちの子とか、子供の頃の自分を思い出した。露出狂のおっさんに会った日のバツの悪さも。 長女がキレイな石を友達に見せるねん!と公園に持って行った日、5時になったのでマンションの廊下から下の公園を見ると、ぽっちゃりした男の子が長女にしつこく石を取り上げたり抱きついたりして、長女は発狂していた。そこへ近所のAくんがジャングルジムから飛び降りて、ぽっちゃり君に回し蹴りをくらわしていた。 長女は、今まさに円卓の世界で生きてる。 #西加奈子 #読書倶楽部 #読書

A photo posted by kunugidesign (@kunugidesign) on


「きりこについて」西 加奈子

「きりこについて」西 加奈子 きりこちゃんは、ぶす、なのであるが、どうぶすなのかが、まるでぶすに怨みでもあるのかというくらい執拗に書かれており、きりこちゃんの暴虐無人な人柄と相まって、最初ひく。 が、外見にしろ性格にしろ経歴にしろ、コンプレックスにまみれた私にとっては他人事ではない。 読み終えた頃には、きりこちゃんがとてもかわいい女の子だと素直に感じ、また自分についてもまあぼちぼちやればと思えるのである。 自分は自分だ!と声高に訴えるだけではなく、他の価値観も許容するということで、ちせちゃんの人生も深まっていく。 そして、ラムセス2世というたいそうな名前のついた猫!私は猫アレルギーなので猫が苦手なんだけれども、猫好きな方にとってはまたたまらない一冊になるでしょう。 しかし、あれだけぶす、ぶす、と書いていたら、実写化が難しいやろなあ(子役が可愛そうという意味で)。 #西加奈子 #読書 #読書倶楽部

A photo posted by kunugidesign (@kunugidesign) on


「火花」又吉直樹

「火花」又吉直樹 神谷さんのお言葉を聞いていると、わあ自分の仕事にも当てはまるわあ、ええこと聞いたと胸に染み渡るのである。例えばこう「平凡かどうかだけで判断すると、非凡アピール大会になってしまわへんか?ほんで、反対に新しいものを端から否定すると、技術アピール大会になり下がってしまわへんか?ほんで両方を上手く混ぜてるものだけをよしとするとバランス大会になり下がってしまわへんか?」 神谷さんの正義感は危うい、というのは徳永は最初から知っている。憧れと嫉妬と裏腹に蔑んだような感情を、読者にも持たせながら、神谷さんは人生最大のボケでフィナーレへ向かう。 #火花 #又吉直樹 #読書倶楽部 #読書

A photo posted by kunugidesign (@kunugidesign) on


「思考のダイエット」佐野研二郎

「思考のダイエット」佐野研二郎 私は男性のデザイナーでこれほどまでかわいい広告を作られる人を知らない!! 「シンプル」「クリア」「ボールド」がサノケンさんが展開されるコミュニケーションの軸になっている。 そのキーワードの通り、インパクトがあり一瞬で惹かれるわかりやすいビジュアルがサノケンさんの持ち味だと思う。 線の強さは幾千の思考から成り立っており、付け足すのではなくギュッと圧縮して(ダイエットして)作られている事がわかる。 有名な数々の広告の過程のラフデザインや、どんな経緯で想像し着地したかが説明され、制作者へのヒントとなる。 例えばフランフランから出ている豚の鼻のコップ、商品化されるまでの紆余曲折が描かれている。知りもせずパクリパクリ騒いでる人はこの本読んでみなはれ。 可士和さんの部下でデザイナーであった頃の話なども掲載されていて興味深い。 「1企画最低10案」「アイデアは捨てるな」という言葉に、私のような末端の制作者も背筋が伸びる思いがした。 #佐野研二郎

A photo posted by kunugidesign (@kunugidesign) on


「インハウスSEO」ソシム

「インハウスSEO」 SEOを外注するのではなく、自社内で実施しようというSEOの指南書。 もう最近は小手先のコーディングでSEOが有利になるということはあまりないと思うけど、キーワードの見つけ方から設定する箇所まで手法が事細かに書かれている。 様々なツールを駆使してその方法が案内されているが、具体性が高く経験に基づいた情報であることが読み取られる。 サテライトサイトの作り方、なんてのも詳しく紹介されていて、そこまでやるのかーと思ったり。比較的規模の大きい会社だと、社内でサテライトサイトを複数持つのは稟議を通すのが難しかったりするのかなーと感じたけれど、小規模でECサイトなどを運営されている会社さんには有効なのかも。ただ、やり過ぎるとペナルティを受ける可能性もあるので、実際にもし私が企業のWeb担当者であれば腰が引けると思う…。 インハウスSEO(自社内でSEO対策をする)であればコストが抑えられるとあるが、実際にここまでの施策を施すとなるとかなり人的コストがかかるはず。 ボリュームあるのに1600円とお安いです。図書館で借りて読んだけど買おうっと。 #SEO

A photo posted by kunugidesign (@kunugidesign) on


「女子タイポ」MdN


「アイデアの接着剤」水野学

「アイデアの接着剤」水野学 響いた言葉。 「アイデアの接着剤とは、アイデアのかけらとかけらをくっつけて、新しいアイデアを生み出すこと。」 「頭の中に何百個もの引き出しをもつ。センスが無いと諦めず知識を蓄える。」 「クリエーターである前に、良質のビジネスパーソンであれ」 「デザインの目的はよく見せることではなく、よくすること」 「自分の感性が古びていくということを自覚するべきだ」 水野さんの広告はいつも繊細でエレガント!女性的な雰囲気も感じる。スタッフのデザイナーさんが女性が多いのかも。 優秀なアートディレクターさんの条件は、プレゼン力も重要なんだなあ。お人柄も。 本著では残念ながら作品の写真は掲載されていないので、そちらを拝見されたい方にはデザインノートから出版されている「good design company 水野学」がオススメ!

A photo posted by kunugidesign (@kunugidesign) on


ちなみに、今回Wordpressにインスタグラムをどう埋め込むのかなーと検索しましたら、なんとURLを入力するだけでした。
タグも不要なんですねー。
https://ja.blog.wordpress.com/2012/10/30/embedding-images-from/

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

こちらもあわせてどうぞ