本気で家計を変えたいあなたへ

2018/7/3

おすすめ本

「本気で家計を変えたいあなたへ」を読みました

主婦にとって家計とは、死ぬまで試行錯誤しないといけないもの。
独学なので正解はわかりませんし、一度は私もファイナンシャルプランナーさんに相談してみたいなあと思っていたのですが、まずはこちらの本を読んでみました。
著者はネットでたくさん連載を持つ前野彩さん。素人にもとてもわかりやすかったです。
家計簿をつけても節約できていないとか、収支をきちんと把握できていないという方にオススメです!

サブタイトルが「書き込むお金のワークブック」という通り、穴埋め形式で我が家の金額を書き込んで計算すると、知りたい答えが出てきます!
この本でどんなことが把握できるかをご紹介します。

現状の月、年間の支出がわかる

収入は源泉徴収や確定申告の数字で一目でわかりますが、支出って家計簿をつけていてもわかりにくいですよね。
現金払いとカード払いが混在している上に、年に数回あるかないかの出費は家計簿上ではアバウトになりがちです。
2年に1度の車検も1年分として記載することできちんと書き出すと、やっぱり想像以上の支出になっているんだなーと実感します。
食料品や消耗品の生活費だけ節約しようとしても、それは家計のほんの一部なんですよね。。
現状を把握すること、まずは大前提だと思います。

ライフイベント表を作ると将来の支出がわかる

何年後に車を買う予定、子供が大学に進学する予定、などなどを書き出しました。
あと何年でどれくらい貯めないといけないかがわかります。
学資保険などの支給時期や金額も改めてチェック。
自営業は将来の収入が読めないのが厳しいですなー。

老後資金がどれくらい必要かがわかる

年金の平均受給額、老後の平均生活費などのデータが掲載されています。
もちろん自分が平均値と同じとは限りませんが、大体の額は見込めますよね。
今の生活費とライフイベント表の数値をベースに、老後の支出を計算し、年金額を予想し、足りない金額=必要な貯金額を計算することができます。
定年までの年齢で割って、1年にいくら貯めればいいのかが把握できました。

配偶者が亡くなった時の遺族年金がわかる

漠然と、夫が死んだら生活できるんだろうか・・・と考えたことのある方、私だけではないと思います。
恥ずかしながら遺族年金などの詳しいことを知らなかったのですが、配偶者が厚生年金か国民年金かでかなり違うことがわかりました。
やはり厚生年金は手厚いです。

生命保険、医療保険などの見直しができる

万が一、配偶者が亡くなった場合に保障がどれくらいあるかを知り、足りない分は生命保険などを検討することが良さそうです。
医療保険は本当に必要かなあ?と思いながら続けているのですが、今は高額療養費制度もあるので、悩ましいところです。

ローンの考え方がわかる

ローンについてはもっと掘り下げた本がたくさんあると思いますが、基本を知るには十分な情報量です。
今は金利が低いので変動金利が得かな!となりがちですが、実際には金利が上がっても返済に困らないゆとりがある方が向いているようです。

パート年収のお得度がわかる

収入がいくらを越えたら保険を払わないといけなくなるからパートをしばらく休む、とか、パート先の従業員規模が大きくて法改正で保険を払わないといけなくなった、とか。
パートの方からは収入を調整している話を聞くことがあります。
収入が増えるのは嬉しいけれど、主婦が働ける時間は限られているし、大幅に増やすのは難しいですよね。
少し増やしても、ボーダーラインを越えて実際の手取りが逆に減ってしまっては、やはり家計を預かる身としては困りますもんね。。
今は自営業なので関係ないのですが、いずれはパートで働きに出るかもしれないし、難しい問題だなーと思いながら読みました。

まとめ

将来(老後)の漠然とした不安・・・それはこちらの本で計算してみて、実際の数字を知ることでスッキリしたように思います。
あとは粛々と働き、備えることかなあと。
やっぱり数字を知ることは大切です!

以前にフリーランスの方の記事で「支出はあえて抑えずに、収入を増やして解決する!」というようなことを書かれていて大変驚きました。
いざ収入を増やそうと思っても、そんなに簡単に増えるもんでしょうかねー・・・?
家計がザルなら、月に数万単位で増えてもすぐに無くなっちゃいそうです。それこそ数十万単位で増やせるなら別だと思いますが・・・。

Webサイトでも、アクセス解析を入れて、コンバージョンを測って、コンテンツを調整して・・・といったサイクルが大切だと思うのですが、家計も同じだと思いました。

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